日本語 編集

助詞 編集

こそ副助詞、又は、現代語でその分類を認める場合、係助詞

  1. 前にくる語を強調する。
    • こそ真価が問われるときだ

副詞 編集

こそ

  1. 大きなおとを立てないようにしずかに動いたり話したりする様。
    • 親の目を盗んでこそっと出かけた。

類義語 編集

派生語 編集


古典日本語 編集

語源 編集

助詞 編集

こそ係助詞

  1. 前にくる語を強調する。「係り結び」をする代表的な助詞であり、已然形で受ける唯一のもの。ただし、この法則は、江戸時代に廃れる。