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目次
1
日本語
1.1
名詞:煮
1.2
名詞:贄
1.2.1
関連語
1.3
名詞:錵
2
脚注
日本語
名詞:煮
にえ
【
煮
え】
にえる
こと。
[1]
にえ
が通る/
にえ
(が)足りない/
なまにえ
名詞:贄
フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
贄
」の記事があります。
にえ
【
贄
、歴史的仮名遣:にへ】
神(後世には仏も含む)や
朝廷
への供え物。
にへ
は
贄
(ニヘ)で、動物質に限らず、植物性の食ひ物にも通じる。神と天子とに限つて言ふ語。贄すは、早稲の初穂を飯にして献る事。(
折口信夫
『まれびとの歴史』)
贈り物
、
進物
。
関連語
いけにえ
名詞:錵
にえ
【
錵
・
沸
】
焼き
によって、
刀
の
肌
に現れる
雲
などに似た種類の
文様
。
脚注
↑
上田万年
、
松井簡治
『大日本国語辞典』 金港堂書籍、第4巻、1919年12月18日、紙面4ページ、デジタル5ページ、全国書誌番号:
43022818
、国立国会図書館デジタルライブラリー pid
954648/5
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