日本語 編集

語源 編集

英語 newton から。「newton」は、16世紀から17世紀のイギリスの物理学者アイザック・ニュートンに因む。

助数詞 編集

ニュートン

  1. (力学, 単位) 単位。1kg質量をもつ物体に1m/s2加速度を生じさせる力。固有の名称と記号が与えられているSI組立単位の一つで、記号はN
    • 2014年、竹下亘、第187回国会参議院[1]
      実際に土地造成を行うのは市町村がほとんどでありますので、市町村が、私も詳しいことは分かりませんが、その三十キロニュートンというのがどんな強度なのか、実は私にも分かりません。分かりませんけれども、それをすれば地盤上は問題がないと。
    • 2020年、国土交通省「特定車両停留施設の構造及び設備の基準を定める省令」[2]
      特定車両用場所の設計に用いる設計自動車荷重は、道路法施行規則(昭和二十七年建設省令第二十五号)第一条第三号に掲げる自動車のみの停留の用に供する特定車両停留施設にあっては三十キロニュートン、同条第四号に掲げる自動車の停留の用に供する特定車両停留施設にあっては二百四十五キロニュートン、その他の特定車両停留施設にあっては百九十六キロニュートンとする。

関連語 編集

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  1. 「第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 平成26年10月29日」国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/txt/118714858X00320141029/62 2024年1月5日参照
  2. 令和二年国土交通省令第九十一号『特定車両停留施設の構造及び設備の基準を定める省令』第二条の2(公布日:令和二年十一月二十日)https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502M60000800091