利用者:Electric goat/wc
- 【定義】入り口の案内板。初めて来た人・初心者がウィクショナリーについて一通り理解できるようなページ。メインページやウェルカムメッセージの次に見るページ。さらに知りたい人には適切な参照先を提示する。
- 紙の辞書で言えば、まえがき・凡例・使い方。
- ウェブサイトで言えば、利用ガイド。
- 【対象読者】全くの初心者でも、なんとかわかるように。平均的高校生(がどれくらいかもうわからないけど)が十分わかるように。日本語を母語としない人(ja-2以上)にも読みやすく、、できたらよいですね。難しい語彙はつかわないこと。余計な修辞をしないこと。
- 【進捗状況】 (2011-09-08) 進んでない。書き直し中。
- 【作業内容】
- 最初に利用・参加するにあたって必要なものをリストする。わかりやすいように分類・取捨選択する。行ったり来たりせず、流れで見せる。そして見出しを付ける。
- 見出しの中で書くべき内容、参考リンクをリストする。
- オンライン辞書、オンラインストアやポータルなど、他のウェブサイトのイントロ系ページを参考にする。あとen:, w:も、か。
- 市販の辞書の前書きや凡例を参照する。
- 基本はテーブルを使わない。親しみやすさのため、可能ならイメージ図を入れる。
- ヘルプ系、管理系、技術系は jawp, mw (meta), foundation にアウトソーシング。適時リンクをつける。外部へのiwikiリンクは、そうであることを明示する。混乱を避けるため。
- en:Help:Contents:こういう風にまとめたページもよいな。
- まずは書くだけ書いてしまって、必要なら後から他のページに移していく。
- 形が見えたらWiktionary:ウィクショナリーへようこそ/改訂案へ。意見を募る。
- ブラッシュアップ。
- 合意できたらリリースする。
- メモ:
- 【関連】テンプレート:ようこそ, テンプレート:ようこそIP
はじめまして、ウィクショナリーへようこそ!このページでは、主に初心者の方を対象として、ウィクショナリーについての全般的な説明をいたします。
ウィクショナリーとは 編集
ウィキペディアはウィキメディア財団の運営するオープンコンテントな百科事典で、その存在は広く知られています。ウィキメディア財団は、知の共有をその使命として掲げています(foundation:ビジョン)。ウィクショナリーは、同じくウィキメディア財団により、辞書・辞典の役割を担う姉妹プロジェクトとして開設されました。
ウィクショナリーは、辞書として収録すべきあらゆる言語のあらゆる語彙と、そしてそれらの語彙の間の関連性について網羅する、オープンコンテントな多言語多機能辞典です。世の中には辞書・辞典がたくさんありますが、本格的に作られているオープンコンテントな辞書はありませんし、多言語を対象として多機能に使える辞書もありません(もしあったら教えてください)。日本語版ウィクショナリーは、現代日本語で書かれた最大最高の信頼性のある辞書を作り、知の基盤を広く共有することを目指しています。
現在、ウィクショナリーには385,069項目が収録されています。言い方を変えると、まだ385,069項目しか収録されていません。ウィクショナリーはまだまだ作成中の辞書なのです。
日本語版ウィクショナリーの使い方 編集
ウィクショナリーは多言語を対象とした多機能辞典です。国語や漢和、さまざまな外語はもちろん、類語や活用、発音なども収録しています。
項目とは 編集
ウィクショナリーでは語彙収録の単位を「項目」と呼びます(「記事」と表記されている場合もあります)。市販の辞書の「見出し(語)」と同じです。
項目ごとに1つのページが作られます。項目はつづりが同じであれば、ちがう言語の語彙であっても、一つのページに収められています。例えば voyager は英語でもあり、フランス語でもあるので、voyager では両方の言語について記述されています。しかし、学術・学术・學術(それぞれ日本の漢字、簡体字、繁体字による表記)のように、漢字が異なる場合は、ちがうページが作られます。
重複が大きくなるばあい、空項目(ソフトリダイレクトやリダイレクト)により、本項目を参照するように誘導しています。例えば、仮名漢字まじりや表記のぶれ、動詞の活用型や時制などについてです。日本語については、和語は平仮名、漢語は片仮名で本項目を作成してます。
項目収録の方針 編集
ウィクショナリーはできるだけ多くの項目を収録することを目的としていますが、実際問題としては辞書として収録すべきものとそうでないものがあります。たとえば、漫画の必殺技
外語は英仏独中など日本でメジャーな言語はもちろん、日本ではなじみのない言語、たとえばレズギ語やヒリガイノン語なども収録の対象です。