日本語 編集

成句 編集

千里センリみち一歩イッポからゆれ;「から」に代え「より」)

  1. 千里の遠い所へ行くにも足元の第一歩から始まるの意味であって、大事を為すのにも小事を積み重ねることによって至るという譬え

由来 編集

  • 「千里の道も一歩より起こる」の略、さらに古い形は、「千里の行も一歩より起こる」。元は、『老子』「合抱之木,生於毫末;九層之臺,起於累土;千里之行,始於足下(千里の行も足下に始まる)」より。

翻訳 編集