燃焼

燃燒 および 燃烧 も参照。

日本語

この単語の漢字
燃	焼
ねん 第五学年	しょう 第四学年
音読み

発音

• (東京式) ねんしょー [nèńshóó] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [nẽ̞ɰ̃ɕo̞ː]
• (京阪式) ねんしょー

名詞

燃焼 (ねんしょう)

1. (化学) もえること。理化学では物質が激しく光や熱を出す酸化反応。広義には生体内で起こる緩やかな酸化や、激しく熱を出して酸素以外の物質と反応することも指す。

参照

• 酸化

動詞

活用と結合例

燃焼-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
燃焼	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	燃焼しない	未然形 + ない
否定(古風)	燃焼せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	燃焼される	未然形 + れる
丁寧	燃焼します	連用形 + ます
過去・完了・状態	燃焼した	連用形 + た
言い切り	燃焼する	終止形のみ
名詞化	燃焼すること	連体形 + こと
仮定条件	燃焼すれば	仮定形 + ば
命令	燃焼しろ 燃焼せよ	命令形のみ