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院政
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フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
院政
」の記事があります。
目次
1
日本語
1.1
語源
1.2
発音
1.2.1
東京式アクセント
1.2.2
京阪式アクセント
1.3
名詞
日本語
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この単語の
漢字
院
政
いん
第三学年
せい
第五学年
音読み
音読み
語源
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上皇
や
法皇
の
住居
を
指す
「
院
」。
発音
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東京式アクセント
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い↗んせー
京阪式アクセント
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↗いんせー
名詞
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院
政
(
いんせい
)
上皇
などの
立場
で
政治
を
行う
こと。その政治
体制
。
崇徳帝
の
朝廷
と、
鳥羽上皇
の
院政
と、
二つ
の
政府
の下に、まだ
中流
層といったような層はなく、
貴族
層と低い
雑民
層だけの
二相
社会があった。(
吉川英治
『随筆 新平家』)〔1950年5月7日〕
役職
などを
退いた
者
が、その役職などに
現在
いる者に
大きな
影響力
を
もったり
、
実権
をもっていたりしていること。
柴田梵天
氏が
依然
として
院政
的なものをしいていくのではないかという
危惧
。(
中西績介
衆議院会議録情報第101回国会文教委員会第6号
)〔1984年〕