頓死

日本語

名詞

頓死（とんし）

1. にわかに死ぬこと。急死。
2. (将棋) 優勢だったにもかかわらず応手を間違えたために形勢が逆転し、短い手数で自玉を詰まされてしまうこと。

発音^(?)

と↗んし

類義語

• 急死
• 急逝
• 突然死

動詞

活用

活用と結合例

頓死-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
頓死	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	頓死しない	未然形 + ない
否定(古風)	頓死せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	頓死される	未然形 + れる
丁寧	頓死します	連用形 + ます
過去・完了・状態	頓死した	連用形 + た
言い切り	頓死する	終止形のみ
名詞化	頓死すること	連体形 + こと
仮定条件	頓死すれば	仮定形 + ば
命令	頓死しろ 頓死せよ	命令形のみ