ホーム
おまかせ表示
ログイン
設定
寄付
Wiktionaryについて
免責事項
検索
鵜の真似をする烏
言語
ウォッチリストに追加
編集
日本語
編集
ことわざ
編集
鵜
の
真似
をする
烏
(ウのマネをするカラス)
自分
の
腕前
を
弁
(
わきまえ
)
ずに、
人
の
真似
をすると
失敗
するということ。又、その人。
笑はれてもしかたがない。
鵜のまねをする烏
。見ぬくひとには見ぬかれるのだ。よりよい
姓名
もあるのだらうけれど、僕にはちよつとめんだうらしい。いつそ「私」としてもよいのだが、僕はこの春、「私」といふ
主人公
の
小説
を書いたばかりだから
二度
つづけるのがおもはゆいのである。(
太宰治
『道化の華』)
語源
編集
「
鵜の真似をする烏水に溺れる
」より。
鵜
(
う
)
の
真似
をして、
魚
を
捕ろ
うとする
烏
(
からす
)
は
溺
(
おぼ
)
れてしまうことから。