日本語 編集

成句 編集

いたしかゆしし】

  1. 二つのことそれぞれに利点と欠点があるので、どちらの行動をとるべきか判断がつけにくく、時に逡巡する様。
    • 減刑運動はこう云う次第でかく取り扱いにくい。之には警察当局も痛し痒しで、その取り締りの程度に迷って了う。(戸坂潤『社会時評』、1933(昭和8年)年6月~1937(昭和12)年5月。

発音(?) 編集

い↗たしか↘ゆし、い↘たし↗か↘ゆし、

翻訳 編集