日本語

編集

語源

編集

古くから、八百万の神出雲に集うため、出雲以外には神が居なくなる月と伝えられ、出雲では「神有月・神在月(かみありづき)」と称されるが、現在では後世の附会であるとされ、真の語源は不明である。

名詞

編集

かんなづき

  1. (日本の月名, 冬の季語, 雅語) 十月

類義語

編集
月名(日本語 古語・雅語)
1月2月3月4月5月6月
睦月(むつき)如月(きさらぎ)弥生(やよい)卯月(うづきうつき)皐月(さつき)水無月(みなづき)
7月8月9月10月11月12月
文月(ふづきふみつきふみづき)葉月(はづき)長月(ながつき)神無月(かんなづき)霜月(しもつき)師走(しわす)