古典日本語「たきしむ」
- (東京式) たきしめる [tàkíshíméꜜrù] (中高型 – [4])
- IPA(?): [ta̠kʲiɕime̞ɾɯ̟ᵝ]
- (京阪式) たきしめる
たきしめる【焚き染める、薫き染める】
- 香をたいてその匂いを衣服などに染み込ませる。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
たきしめない |
未然形 + ない
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意志・勧誘 |
たきしめよう |
未然形 + よう
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丁寧 |
たきしめます |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
たきしめた |
連用形 + た
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言い切り |
たきしめる |
終止形のみ
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名詞化 |
たきしめること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
たきしめれば |
仮定形 + ば
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命令 |
たきしめろ たきしめよ |
命令形のみ
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