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たはし
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目次
1
古典日本語
1.1
語源
1.2
形容詞
1.2.1
活用
古典日本語
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語源
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起源不明語幹である「
たは
」+「し」
形容詞
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たはし
【
戯
し】
みだらである。好色である。
大に侏儒(ひきひと)・倡(わさ)優を進めて爛漫(みたりかは)しき楽を為、奇偉(あやしくうたてあ)る戯を設けて
靡靡
(タハシキ)声を縦(ほしままに)す《書紀 武烈八年三月(図書寮本訓)》
『伊勢物語』『源氏物語』皆其習しを承て、
たわしき
教の第一なれど《箚録》
活用
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基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
たはし
たは
(-しく)
-しく
-し
-しき
-しけれ
○
シク活用
-しから
-しかり
○
-しかる
○
-しかれ