日本語

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感動詞

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はてな

  1. 疑問感じたり、考え込んだりしているときに発する言葉。
    • 誰だか分らないが後ろ向になってしきりに合掌している様子だ。はてな。誰だろう。(夏目漱石『趣味の遺伝』)〔1906年〕[1]
    • うむ、魔界かな、これは、はてな、夢か、いや現実だ。(泉鏡花『山吹』)〔1923年〕[2]
    • はてな、きみはどこの社の人だっけ。どうも見おぼえがありませんね。」(江戸川乱歩『妖怪博士』)〔1938年〕[3]

類義語

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熟語

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翻訳

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  1. 青空文庫(2000年9月11日公開、2004年2月26日修正)(底本:「夏目漱石全集2」ちくま文庫、筑摩書房、1987年10月27日第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/1104_14948.html 2018年10月28日参照。
  2. 青空文庫(2011年3月28日作成)(底本:「泉鏡花集成7」ちくま文庫、筑摩書房、1995年12月4日第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/48334_42629.html 2018年10月28日参照。
  3. 青空文庫(2016年6月29日作成)(底本:「妖怪博士/青銅の魔人」江戸川乱歩推理文庫、講談社、1987年11月6日第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/56670_59551.html 2018年10月28日参照。