みえ
三重 も参照。
日本語
編集動詞
編集みえ
- 「みえる」の未然形又は連用形。
名詞:外観
編集みえ
- 【見え】見えること。見えるさま。外見。外観
- 【見栄】衣食住等の体裁をつくろい飾って、誇り示すこと。殊更に生活上の外観を盛んにすること。うわぺを飾ること。虚栄。
- 【見得】前項の転。芝居の演技中、役者が動作または感情の頂点に達したことを示すために、殊更に目立つ態度・姿勢などをなすこと。その種類は多く、最も誇張した姿勢をなすことを大見得、元禄時代に行われた片足を踏み出してこの姿勢をすることを元禄見得、片足を柱に巻いてこの姿勢をすることを柱巻の見得、登場の役者の姿勢及び配置の何れもが一幅の絵画のようになすものを画面の見得という。また見得をなすことを、極るという。
関連語
編集名詞:重なり
編集みえ【三重】
固有名詞
編集みえ【三重】