カテゴリ・トーク:文法
最新のコメント:19 日前 | トピック:カテゴリの運用に関する提案 | 投稿者:M-30722
カテゴリの運用に関する提案
編集現在文法関連のカテゴリは「カテゴリ:(言語名) 文法」にはその言語名の言語に関する文法を収録し(例えば、「カテゴリ:日本語 文法」なら日本語文法に関する語彙、「カテゴリ:英語 文法」なら英文法に関する語彙)、(言語名)の部分とは異なる言語の文法には「カテゴリ:(言語名) ○○語文法」(例えば過去未来形ならスペイン語やカタルーニャ語の文法に関する語彙なので「カテゴリ:日本語 スペイン語文法」「カテゴリ:日本語 カタルーニャ語文法」)を付けるような運用となっておりますが、どの言語の文法にもかかわらず一律で「カテゴリ:(言語名) 文法」で扱う、つまり「カテゴリ:(言語名) ○○語文法」を廃止することを提案致します。理由としては以下のとおりです。
- 「カテゴリ:(言語名) ○○語文法」の取り扱いは過去未来形の2013年12月17日の編集の際に、単に「カテゴリ:日本語 文法」とすると「日本語文法」用語と混乱するとの意見がMtodoさんからあり、Mtodoさんにより設けられたものと記憶しておりますが、よく考えてみると「カテゴリ:日本語 文法」のページに収録対象について「ここでは文法に関連する日本語の語彙を扱う。なお、日本語文法だけでなくその他の言語の文法用語も扱う。」といったように明記すれば混乱を避けられますし、そもそも単に「カテゴリ:日本語 文法」とすると日本語文法を指し、他言語の文法は「カテゴリ:(言語名) ○○語文法」とすること自体が同意を経ずにMtodoさんにより一方的に設けられたものであると記憶しております。
- 近年のWiktionaryでは扱う言語数が増えており、例えば不可算名詞は現在英語文法に分類されておりますが、この語は英語のみならずフランス語やドイツ語、スペイン語、ギリシア語等多くのヨーロッパの言語で用いられており、これらを全部列挙するときりがないです。
主に以上の理由により一律で「カテゴリ:(言語名) 文法」とする運用としたいと思いますが、皆様ご意見いかがでしょうか。--M-30722 (トーク) 2024年8月27日 (火) 03:45 (UTC)
- 難しい問題ですね。たとえば日本語の文法と英語の文法だったら、大きく違うところがあるので分けたい気持ちもあります。でも確かに英語とドイツ語、日本語と古典日本語など、近接する言語同士は分けると切りがないというのは同感です。せっかく分かれているものを統合すると情報が失われてしまいもったいない感じがしますが、管理可能な分類方法の提案が無ければ統合は現実的な解決方法かもしれません。--Naggy Nagumo (トーク) 2024年9月1日 (日) 13:35 (UTC)
- 細分化するとしたら、言語ごとではなく、もっと普遍的な概念で分けるのがいいかもしれません。たとえば「過去形」「複数形」などは語形変化に関するものです。「不可算名詞」は単語の属性を示すものです。この方法での細分化なら、際限なく増えることはないでしょう。--Naggy Nagumo (トーク) 2024年9月1日 (日) 13:40 (UTC)
- 確かに普遍的な概念で分けるやり方が良いと思います。また、言語ごとの情報については例えばスペイン語文法にカテゴライズされている語の場合はカテゴリは「文法」とした上で定義の方に「スペイン語において」を付ける等してどの言語の文法なのかを明確にしたり、「付録:スペイン語の文法」等文法に関する付録を作ることで代用可能(むしろ言語毎のカテゴリよりも付録の方が情報面で優れている)かなと考えております。 --M-30722 (トーク) 2024年9月2日 (月) 14:24 (UTC)
- 付録を作るのは良い考えですね。--Naggy Nagumo (トーク) 2024年9月4日 (水) 14:03 (UTC)
- コメント スペイン語については「Wiktionary:スペイン語動詞活用」というものが作られており、現在スペイン語文法のカテゴリに収録されている語が全て動詞関連の用語なのでこの項目に任せればよさそうです。また、「カテゴリ:日本語 日本語文法」は従来の運用でも「カテゴリ:日本語 文法」に入れて然るべきと考えられますのでそもそも不要と考えられます。 --M-30722 (トーク) 2024年9月21日 (土) 16:26 (UTC)
- 付録を作るのは良い考えですね。--Naggy Nagumo (トーク) 2024年9月4日 (水) 14:03 (UTC)
- 確かに普遍的な概念で分けるやり方が良いと思います。また、言語ごとの情報については例えばスペイン語文法にカテゴライズされている語の場合はカテゴリは「文法」とした上で定義の方に「スペイン語において」を付ける等してどの言語の文法なのかを明確にしたり、「付録:スペイン語の文法」等文法に関する付録を作ることで代用可能(むしろ言語毎のカテゴリよりも付録の方が情報面で優れている)かなと考えております。 --M-30722 (トーク) 2024年9月2日 (月) 14:24 (UTC)
- 細分化するとしたら、言語ごとではなく、もっと普遍的な概念で分けるのがいいかもしれません。たとえば「過去形」「複数形」などは語形変化に関するものです。「不可算名詞」は単語の属性を示すものです。この方法での細分化なら、際限なく増えることはないでしょう。--Naggy Nagumo (トーク) 2024年9月1日 (日) 13:40 (UTC)
- @Yapparina 言語別の「カテゴリ:(言語名) ○○語文法」を付けて回っているようですが、本提案に 反対という事でしょうか?上に挙げた理由の通り言語別に全部列挙するときりがない(例えば、可算名詞と不可算名詞に「英語文法」を付けられておりますが、これらは英語に限らずフランス語やドイツ語、ギリシア語、エスペラント等多くの言語に共通する用語です)ので各言語の文法に関する事柄は付録に任せようという事で話を行っておりますがそれではいけないのでしょうか? --M-30722 (トーク) 2024年10月27日 (日) 08:33 (UTC)
- 返信もらえておりませんが、特に異議がなければ以下の通りとしたいと考えております。
- 「言語別の文法に関しては付録に移行させる。現在ある「カテゴリ:(言語名) ○○語文法」は付録が作られるまでは移行措置として存続させるが付録が出来次第廃止とし、「カテゴリ:(言語名) 文法」に移行する」
- 以上、何かご意見ありますでしょうか? --M-30722 (トーク) 2024年10月28日 (月) 04:59 (UTC)
- 後のトラブル防止の為念押ししますが、先日(27日)の件に関して特に返事が無ければ異議無しとみなして以後の処理を進めさせていただきますのでご了承下さい。 --M-30722 (トーク) 2024年10月31日 (木) 17:20 (UTC)
- 終了 それでは、異議が出なかった為○○語文法のカテゴリについては付録化することとし、付録が出来次第順次廃止とします。 --M-30722 (トーク) 2024年11月3日 (日) 17:41 (UTC)
- 付録:日本語文法を作成してみました。品詞と語順について記述してみましたが、必要なものがあれば加筆していこうと思います。何かご意見・ご要望等ありましたらコメントいただくか、直接加筆・修正いただいても構いません。 --M-30722 (トーク) 2024年11月4日 (月) 12:24 (UTC)