漢字

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字源

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甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、932頁。
    陳剣 「甲骨金文旧釈“䵼”之字及相関諸字新釈」 『出土文献与古文字研究』第2輯 復旦大学出土文献与古文字研究中心編、上海古籍出版社、2008年、13-47頁。

関連字

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」を音符とする形声文字 (諧声域=*TSA)
精母 清母 從母
一等 平声 模韻 𤿚
(歌韻:
上声 姥韻
(蕩韻:
去声 暮韻 (過韻:𢯽 𧃘𧇿
入声 鐸韻
莊母 初母 崇母
二等 平声 麻韻 𦳏𤹡𥡧
(佳韻:
上声 馬韻 -
去声 禡韻 -
入声 陌韻
精母 清母 從母
三等A 平声 魚韻 𣻐𡳆 -
平声 麻韻 -
上声 語韻 𤿚
上声 馬韻 (邪母:
去声 御韻 -
去声 禡韻 (寘韻:
入声 藥韻
莊母 初母 崇母
三等B 平声 魚韻 𧗘 𧱑𪆷
上声 語韻 𪓐
去声 御韻
入声 藥韻 - -

意義

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  1. (名詞)供物を並べるための台。
  2. (接続詞)かつ、~もまた。

本来の意義は1.であったが、後に2.の意義に転義した。1.の意義としてはが使われるようになった。

日本語

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発音

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副詞

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  1. かつ)ある事物が並行して起こったり存在していることを表す。ならびに同時に。

接続詞

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  1. かつ)ある状態に、別の状態が加わる状況を表す。かさねて。くわえて。

中国語

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*

副詞

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  1. しばらくひとまず

接続詞

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  1. さえ
  2. かつ
  3. (「且~、且~」の形で)~しながら、~する。

朝鮮語

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*

コード等

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点字

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