入質 (にゅうしち)
- 借金のため物(質草)を質に入れて預けること。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
入質しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
入質せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
入質される |
未然形 + れる
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丁寧 |
入質します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
入質した |
連用形 + た
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言い切り |
入質する |
終止形のみ
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名詞化 |
入質すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
入質すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
入質しろ 入質せよ |
命令形のみ
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入 質 (rùzhì 簡体字:入质)
- (歴史)諸侯や服属国の王が、自分の子弟を、王の下に人質として送り出す。