日本語 編集

成句 編集

団栗どんぐりせいくら

  1. 少しの差であり本質的には殆ど差がないことのたとえ
    • 小田原の北条氏は全関東の統領、東国随一の豪族だが、すでに早雲の遺風なく、君臣共にドングリの背くらべ、家門を知つて天下を知らぬ平々凡々たる旧家であつた。(坂口安吾 『二流の人』)

翻訳 編集

関連語句 編集