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妾腹
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
発音
(?)
1.1.2
関連語
日本語
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名詞
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妾
腹
(
しょうふく
/
てかけばら
/
めかけばら
)
妾
(
めかけ
)
から
生まれ
たこと。また、その
子
。
武時
には
妾腹
の子が
たくさん
あっ
た。(
吉川英治
『
私本太平記
』)
家光
は
正腹
であり、
駿州大納言
は
妾腹
であった。(
佐藤垢石
『
増上寺物語
』)
千代子
(
ちよこ
)
は
今茲
(
ことし
)
十七歳、横浜で
有名
な
貿易商
正木
(
まさき
)
某
の
妾腹
に
出来
た
もの
だ
そう
で(
白柳秀湖
『
駅夫日記
』)
発音
(
?
)
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しょ↗ーふく
、
て↗かけばら
、
め↗かけばら
関連語
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(妾の腹から生まれたこと)
類義語:
庶出
、
脇腹
対義語:
嫡出
、
正出
、
正腹
、
本腹
(妾の腹から生まれた子)
類義語:
庶子
、
婚外子
、
非嫡出子
、
脇腹
対義語:
嫡出子
、
正腹
、
本腹