漢字編集

字源編集

  • 会意形声。「(動詞の記号)」+音符「」、「古」は先祖など人の頭蓋骨を象ったもので「ふるい」「かたい」の意を有し、動詞記号を付し「ふるくなる」等の意を表す。下って、古くなった事柄、即ち過去の事実を意味するようになり、因果を表す「ゆえに」等の意味を生じた。
 

 

 

 
金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義編集

  1. ふるい
  2. 昔の、もともとの。
  3. 過去に起こったこと。
  4. 昔はあったが、今は失われた。死んだ。
  5. 原因となって、ゆえに

日本語編集

発音編集

名詞編集

  1. (ふる) 使い古したもの。おさがり
  2. (ふる) 経たこと。
  3. (ふる) 以前のもの。
  4. (ゆえ体言活用語連体形などに付いて用いられる) 理由わけ特別事情
    • 酒の席のこと故に・・・
    • しばらく留守にする故・・・
    • 貧しさが故に・・・
  5. (ゆえ) 由緒
  6. (ゆえ) おもむき
  7. (ゆえ) 縁故
  8. (ゆえ) 故障

副詞編集

  1. (ことさら) 故意に。わざとわざわざ
  2. (ことさら) とりたててとりわけ特に格別

形容動詞編集

接続詞編集

  1. (かれ) 代名詞」に動詞あり」の已然形あれ」が付いたかあれ」より変化
    1. それゆえ
    2. すなわち

接頭辞編集

熟語編集

中国語編集

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熟語編集

朝鮮語編集

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冠形詞編集

  1. (死亡していることを表す)故

熟語編集

ベトナム語編集

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コード等編集

点字編集