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名詞

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最小 発育 阻止 濃度(さいしょうはついくそしのうど)

  1. (薬学) 抗菌性を有する薬剤が、発育阻止の効果を現出する最も低い薬剤濃度。細菌等に対する抗菌力の強さを意味し、数値が低いほど抗菌力は強いこととなる。英語 "minimum inhibitory concentration" の和訳であり MIC と略される。