日本語 編集

ことわざ 編集

じゅうごうせい

  1. 柔らかくしなやかなこそが、かえって剛強な者に勝つことができるという意。

出典 編集

  • 三略』「柔能制剛、弱能制強」の句より、普通に読み下せば「(やり方によっては)柔和な者でも剛直な者を制御することが出来るし、弱い者でも強い者を制御することが出来る」という意味であり、「柔らかくしなやかな者こそが」という意味はない。

関連語 編集

同義の他国語 編集