日本語

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この単語の漢字

第一学年
どく
第五学年
音読み 音読み

名詞

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(きのどく)

  1. 他人苦痛不幸見聞きして心を痛めること。
  2. (サ変)迷惑をかけてすまなく思うこと。
    • 「あれが保久呂天皇のミササギとは知らないものだから、こわしてしまって気の毒したが、その代りお前の命は助かったし濡れ衣もそそがれたからカンベンしてくれや」(坂口安吾『保久呂天皇』)

形容動詞

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活用

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動詞

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活用

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古典日本語

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名詞

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(きのどく)

  1. 自分苦痛じること。
  2. (現代語語義1)気の毒。

形容動詞

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基本形語幹未然形連用形終止形連体形已然形命令形活用の種類
気の毒なり 気の毒 -なら -なり -なり -なる -なれ -なれ ナリ活用
-に