日本語

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名詞

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ほうご

  1. (仏教語)仏の教え。
  2. (仏教語・日本)仏の教えを分かり易く説いた文章など。
    • 禅坊主の書いた法語とか語録とか云うものを見ると魚が木に登ったり牛が水底をあるいたり怪しからん事許りであるうちに、一貫して斯う云う事がある。(夏目漱石高浜虚子著『鶏頭』序」)
  3. 模範とすべきことを述べた言葉。
    • 直諫とは過ちをいいあらわし、理をすぐにのべて、是非をまげず、つよく諫むるなり。かくのごとくなれば聞く人おそれて従う。孔子の法語の言とのたまう是なり。(新渡戸稲造 『自警録』)

朝鮮語

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名詞

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법어

  1. (日本語に同じ)法語

中国語

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発音(?)

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  • 普通話
    • ピンイン: Fǎyǔ
    • IPA: [ fa˧˥y˨˩˦ ]
  • 國語: ㄈㄚˇ ㄩˇ
  • 広東語: Faat3yu5
  • 閩南語
  • 客家語
    • 白話字: Fap-ngî
  • 閩東語
    • 平話字: Huák-ngṳ̄
  • 呉語
    • ピンイン: fah4nyu

名詞

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( (簡): 法语)

  1. フランス語

関連語

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  • 法國 (Fǎguó、閩南語:Hoat-kok)
  • 法蘭西 (Fǎlánxī、閩南語:Hoat-lân-se)