漢字 編集

字源 編集

  • 会意。「」+「」、「亨」の古い字体は「」で高楼を備えた城郭の象形、城郭を「すらりと通る」ことで、熱が物によくとおること(藤堂)。白川静は、「亨」を物を煮る器の象形と説く。
  • 字源の関連付けは、参照元であるコモンズのさらに参照元であるRichard Sears氏のページCinese Etymologyに負っている。
    • ただし、小篆の字形を見ると、「𦎫」(「亨(亯)」+「」)であり「chún(同音:)」と発音する「)(音:dùn 語義は「煮る」)」の異体字となっている。
    • 説文解字には、「𦎫」は「也」即ち「」とあり、又、「烹」の異体字に「𤈽」があり、「燉」に近接してはいる。

意義 編集

  1. 煮る
  2. 料理
  3. [法]釜ゆでの刑罰。

日本語 編集

発音(?) 編集

熟語 編集

中国語 編集

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動詞 編集

  1. 炒めて調味料加え手早くかき混ぜる

熟語 編集

朝鮮語 編集

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熟語 編集

ベトナム語 編集

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コード等 編集