「mũgeni」の版間の差分

*〔ナイロビ方言〕湯川 (1985:192,196) によると孤立形は {{IPA|mòɣɛ̀nì}}。ただし後ろに ''{{l|ki|wakwa}}''〈私の〉が続く場合は /{{Unicode|mòɣɛ̀nì wààkòǎ}}/、 前に ''{{l|ki|nĩ}}'' がある場合は /{{Unicode|né móɣɛ̀nì}}/ となるなど前後に他の語が存在するか、存在する場合はどのような種類の語であるかによってアクセントの変動が見られる<ref name="yy1985">{{w|湯川恭敏}} (1985).「[http://repository.tufs.ac.jp/handle/10108/21726 キクユ語名詞アクセント再論]」 『アジア・アフリカ言語文化研究』29, 190-231.</ref>。湯川 (1981, 1985) ともに ''{{l|ki|mũndũ}}'' と同じアクセントの型であるとしている<ref>{{w|湯川恭敏}} (1981).「[http://hdl.handle.net/10108/21695 キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――]」 『アジア・アフリカ言語文化研究』22, 75-123.</ref><ref name="yy1985" />。

## {{l|ja|客}}<ref name="ym2015">杜由木 (2015).『夜には、夜のけものがあるき 昼には、昼のできごとがゆく』東京図書出版、279頁。ISBN 978-4-86223-828-3</ref><ref name="yy1985" />。

* {{l|ki|mugenimũgeni ninĩ ruuirũũĩ}}