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#(歴史:'''[[姓]]''')古代日本において、{{ふりがな|大王|おおきみ}}から与えられたとされる{{ふりがな|臣|おみ}}、{{ふりがな|連|むらじ}}等の[[称号]]。氏族集団である{{ふりがな|氏|うじ}}とともに、氏姓制度といわれ古代日本の政治制度の根幹をなすものとされている。684年、天武天皇が、[[八色の姓]]を定め再編。なお、従来は、氏に姓が与えられているものとされたが、現在では、個人である氏の上に与えられたとするのが通説である。
#(古語:'''[[屍]]'''、'''[[尸]]''')[[死体]]、[[遺体]]、[[しかばね]]。
#:*海行かば 水づく'''かばね''' 山行かば 草むす'''かばね''' [[おほきみ]]の 辺に[[こそ]]死な[[め#古典日本語|め]] かへりみはせじ
#:*:([[w:万葉集|万葉集]] [[w:大友家持|大友家持]] → [[軍歌]]「海行かば」)
===={{etym}}====
*語義2は「[[皮]](かは=[[かわ]])」+「[[骨]]([[ほね]])」と考えられている。