「信」の版間の差分
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===意義===
#'''まこと'''。(口に出したことなどに)うそ偽りが無い事。明らかな事。真実。誠実。
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#'''まこと'''とする。信じる。
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#'''まかせる'''。'''まかす'''。
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#'''たよる'''。
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#'''たより'''。手紙。
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#'''たより'''。知らせ。おとずれ。
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[[Category:漢字|しん]]
[[Category:常用漢字|しん]]
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[[Category:{{jpn}}_{{noun}}_サ変動詞|しん]]
#('''シン''')約束などをまもりとおすこと。[[信頼]]。
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#*今[[乞食坊主]]に頼む気になったのは、なんとなくえらそうに見える[[坊主]]の態度に'''信'''を起したのと、水一ぱいでする[[咒]]なら間違ったところで[[危険]]なこともあるまいと思ったのとのためである。([[w:森鴎外|森鴎外]]『寒山拾得』)
==={{verb}}===
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{{上一段化|しん}}
#('''シン'''){{ruby|信|まこと}}と思う。うそ偽り無く確かに正しい[[まこと]]の事だと強く思い込んで受け入れる。
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#('''シン'''){{ruby|信|たより}}にする。頼るに足りる頼もしい 相手であると当てにして心を寄せる。信を置く。[[信用]]する。[[信頼]]する。
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#('''シン'''){{おくりがな2|信|まか|せる|まかせる}}。(この世の[[ことわり]]を超えた力を持つとされる神や仏などといったものや その教えなどを)うそ偽りなく確かに正しいものとして疑う事無く受け入れ、いざというときに頼るに足りる頼もしいより所であると当てにしてこれに心を寄せて{{ruby|依|よ}}り{{ruby|恃|たの}}み、素直に身を任せてそれに従おうとする。[[信仰]]する。[[信心]]する。
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====活用====
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