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##体言の後などに付いて文節を作り、その文節がそれを受ける文節との係わりにおいて[[主格]]であることを表す助詞。
###現象を叙述した文の主語。
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##対象を表す。
###体言の後などに付き、その[[ことば|言葉]]の指し示すものが好き嫌いの思いなどを向けられたり、あるいは値踏みを受ける相手であることを表す助詞。しばしば「[[好悪]]の'''が'''」と呼ばれる。
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###願い・望み・求めなどが向けられた対象であることを表す。
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###能力の対象を指す。
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###行為の難易表現における対象を指す。
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##(文語的)上の語が下の語を修飾する(助詞「[[の]]」と類義。地名においては'''[[ヶ]]'''が用いられることもある)。
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#[[接続助詞]]
##(単純接続)話の前提を示す。
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##([[逆接]])[[けれども]]。[[のに]]。
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## [[仮定]]の逆接的[[条件]]文を[[構成]]し、条件文が帰結文に影響を及ぼさないことを意味する。肯定の[[う]] ([[よう]])、否定の[[まい]]に接続する。[[と]]。するかしないかにかかわらず。
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#[[終助詞]]
## 前置きのみを述べ、相手の対応を促す。
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##(接続助詞を使用した場合の帰結文を省略した用法)思い通りになるかはっきりしない願望。
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## 怒り、不満などの表明。
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## (名詞について)罵倒のニュアンスを表す。
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===={{usage}}====
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