「ひらく」の版間の差分

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#閉じているもの、かたまっているものなどが、[[ひろがる]]。[[のびる]]。
##つぼみが[[ほころぶ]]。花が[[さく|咲く]]。
##:*花ひらく
#[[はじまる]]。
#[[はれる|晴れる]]、[[こころよい|快く]]なる、さわやかになる。
27行目:
#閉じているもの、かたまっているものなどを、[[おしあける]]。[[ときはなつ]]。取り放す。[[あける|明ける]]。
##扉や門を通れる状態にする。
##:*正門を'''ひらく'''。
##目口や手足を[[ひろげる|広げる]]。
##:*腕をめいっぱいに'''ひらく'''/すべての指を'''ひらく'''とじゃんけんの[[ぱあ]]の形
##閉鎖した場所を自由に行き来できるようにする。
##:*一般にも門戸を'''ひらく'''。
##他人に心を通わせて交流できるようにする。
##:*心を'''ひらく'''。
##[[障害]]を取り除く。導き通させる。[[流通]]させる。
##:*血路を'''ひらく'''。
#[[ひろげる]]。[[のばす]]。
##本などを読むために中身が見える状態にする。
##:*教科書を'''ひらく'''。
##:*{{rel}}: [[よむ]]、[[ひもとく]]
##魚の調理において、背中あるいは腹から包丁を入れて広げる。
##:*関東では魚を背中から'''ひらく'''
##:*{{rel}}: [[ひらき]]にする、[[さばく]]、[[おろす]]
#《[[いみことば]]》[[わる|割る]]、[[くだく|砕く]]などの婉曲表現。
#:*{{rel}}: [[かがみびらき|鏡開き]]
#酒を飲み干して杯をからにする。
#《数学》ある式またはある数のn乗根を求める。
51行目:
#ものごとを[[はじめる]]。
##会合を[[開始]]する。
##:*今から会議を'''ひらく'''。
##[[もよおす]]。場を[[もうける|設ける]]。
##:*懇親会を'''ひらく'''。
##都市、政府、商売、学説などを、新たに[[おこす|興す]]。
##[[ほりおこす|掘り起こす]]。[[開墾]]する。[[開拓]]する。
##:*森を'''ひらく'''。
##盛んにする。栄えさせる。晴らす。
#解き明かす。