「あきらめる」の版間の差分

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[[Category:{{jpn}}_{{verb}}]]
'''{{PAGENAME}}'''【[[諦]]める】
#[[のぞむ|望ん]]でいることが[[実現]]できないと[[みとめかんがえる|認め考え]]て[[のぞみ|望み]]を[[すてる|捨てる]]。[[絶望]]する。[[断念]]する。[[放棄]]する。[[やめる]]。投げる。
:* 後述の【明らめる】が原義。本来は正負双方の意味よりも正の意味での【明らしむる(明かにする)】意味だが、仏教教義上の【[[諦]]】の意味の誤慣用で、負の意味に'''誤用'''されている。従って、本来なら「諦めて勝つ」様な正の意味での使用も可能。
{{inf-ja||マ|下一|あきら|める}}
==={{verb}}===
'''{{PAGENAME}}'''【[[明]]らめる】
#[[あきらか|明らか]]にする。[[明白]]にする。[[解明]]する。
#*が、そうした単語だけはわかっても、前後の文句は、彼らの乏しい力では一向に解しかねた。一句一章を、春の長き一日、考えあかしても、彷彿として明らめられないことがしばしばあった。(菊池寛『蘭学事始』)
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