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2.タンノウ
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#('''カンノウ'''、[[百姓読み]]:'''タンノウ''' 動詞化しない)[[才能]]優れ深くその道に通じ[[たくみ|巧み]]であること。
#*オットセイは鼻の頭で鞠をつく[[芸当]]に'''堪能'''である。([[w:寺田寅彦|寺田寅彦]] 『ゴルフ随行記』)
#('''タンノウ''' [[百姓読み]]、語義1の転訛とも、また、「{{ruby|足|た}}んぬ」への当て字とも、[[耽溺]]も関係(たん)の字に似ていること?)ら誤読が定着したとも言われる。)
##満足すること、十分に満ち足りること。
##*それらの前でどれほどの時間を費やしたかは覚えないが、いろいろ説明も聞き、解らないところを探索し、'''堪能'''するまでそれらを眺めた。([[w:和辻哲郎|和辻哲郎]] 『四十年前のエキスカージョン』)