削除された内容 追加された内容
意義の追記。
33行目:
#*仕事に'''身'''を入れる。[[身の程]]を知る。
# ('''[[シン]]''') {{context|Buddhism|lang=ja|sort=しん}}[[触覚]]の[[機能]]、[[触覚]]の[[器官]]。[[五根]]、[[六根]]、[[十二処]]のひとつ。{{ふりがな|身根|しんこん|yomilink=no}}、{{ふりがな|身処|しんしょ|yomilink=no}}に同じ(ウィキペディア「[[w:三科|三科]]」、「[[w:五位|五位]]」も参照)。
# ('''[[シン]]''') {{context|Buddhism|lang=ja|sort=しん}}あつまり。[[サンスクリット]]・[[パーリ語]][[kāya]]の漢訳
#*応に知るべし、[[六識]]の転ずると意と為るとなり。即ち[[六識]]'''身'''の[[無間]]に滅して[[意界|意]]と為るに由る。(『[[w:阿毘達磨倶舎論|阿毘達磨倶舎論]]』)
#*:[[六識]](ここでは[[眼識界]]、[[耳識界]]、[[鼻識界]]、[[舌識界]]、[[身識界]]、[[意識界]]のこと)が作用をもつことと意([[意界]])がはたらくこととを当然知っておくべきである。つまり、その理由は、(現在の瞬間にはたらいた)[[六識]]のあつまりが次の刹那過去に去る時、[[意界]]は、間隔を置かずに引き続いて次の現在となる刹那に生起してくる識のよりどころとしてはたらくためである。
 
 
 
==={{prov}}===