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== {{jpn}} ==
[[Category:かな]]
[[Category:{{jpn}}]]
*[[平仮名]]
*五十音図: [[た行]] [[う段]]
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*字源: [[川]] [[州]] の草体という説が有力。
*促音の表記にも用いる。現代仮名遣いでは小書きにした’[[っ]]’をなるべく使うこととされている。
 
=== {{noun}} ===
[[Category:{{jpn}}_{{noun}}]]
'''[[津]]'''
#(古語){{ふりがな|港|みなと}}。特に[[天然]]の[[地形]]を利用したものを言う。
 
=== 形式{{noun}} ===
{{head|jpn|noun|cat2=熊本弁}}
#(熊本などの方言)の、ん、もの。
#*あっかつばはいよ。(赤いのを下さい)
#*なんであぎゃんとこ行ったつや。(なんであんなところに行ったのか)
 
=== 助詞 ===
{{head|jpn|parti}}
[[Category:{{jpn}}_助詞]]
#動作が交互に行われていることを示す。
#* 抜き'''つ'''抜かれ'''つ'''。
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=== {{suffix}} ===
[[Category:{{head|jpn}}_{{|suffix}}]]
#[[一]]から[[九]]までの和語の数詞、および[[いく#{{prefix}}|幾]]につけて数を表す
#*飴玉を二'''つ'''もらった。
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[[Wiktionary:漢字索引 音訓 つ#ツ]]参照
 
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==古典{{jpn}}==
[[Category:{{jpn}}_古語|つ]]
 
==古典{{jpnojp}}==
=== {{noun}} ===
{{ojp-noun|津}}
#(古語){{ふりがな|港|みなと}}。特に[[天然]]の[[地形]]を利用したものを言う。
=== 助動詞 ===
[[Category:{{jpn}}_古語_head|ojp|助動詞|つ つ]]}}
#(完了)過去に行われた動作・作用の完了を表す。
#*なよ竹のかくや姫と付け'''つ'''。(なよ竹のかぐや姫と名づけ'''た'''。)
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===助詞===
{{head|ojp|parti|cat2=上代語}}
[[Category:{{jpn}}_古語_助詞]]
[[Category:{{jpn}}_古語_上代語]]
#(上代語)体言(またはそれに準ずる語)について連体修飾語をつくる。
===={{drv}}====
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== 文字コード ==
{{codepoint}}
{{unicode_code|16進 = 3064}}