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[[Category:{{jpn}}_食品]]
[[Category:{{jpn}} 植物]]
{{色|むらさき色|#BF00FFpurple}}
'''むらさき'''【[[紫]]】
#その根から[[染料]]をとる[[草本]]の[[植物]]の一種。古来より日本において、染料の原料として栽培されてきた。(秋の季語)
#*[[あかねさす]] '''紫'''野行き {{ふりがな|標野|しめの}}ゆき {{ふりがな|野守|のもり}}は見ずや 君が袖振る ([[w:万葉集|万葉集]] [[w:額田王|額田王]])
#色の一つ。[[色相]]では[[あか|赤]]と[[あお|青]]の[[中間色]]に位置する。語義1の植物より採取し、古くは貴重だったため、高貴な色とされている。
#世界の国旗には使われていない。
#*自分は大変心細くなった。いつ陸へ上がれる事か分らない。そうしてどこへ行くのだか知れない。ただ黒い煙を吐いて波を切って行く事だけはたしかである。その波はすこぶる広いものであった。際限もなく蒼く見える。時には'''紫'''にもなった。ただ船の動く周囲だけはいつでも真白に泡を吹いていた。自分は大変心細かった。こんな船にいるよりいっそ身を投げて死んでしまおうかと思った。([[w:夏目漱石|夏目漱石]] 『夢十夜』)
#{{タグ|jpn|寿司|label=no}}[[すしや|すし屋]]などにおける[[符牒]]で[[醤油]]のこと。