「代用字」の版間の差分

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「代用字」自体は、代わりの文字程度の意味で国語国字改革前からあるもの。事典的な記述を除去。
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→‎{{noun}}: 「本来」は不当な表現
 
7行目:
{{jachar|代|用|字}}(だいようじ)
#本来の用字に代えて用いられる漢字。
#特に、本来の漢字が[[常用漢字]]ない場合、常用漢字を含む漢語を表記するために代際、常する漢字。同じ音表内にある別常用漢字を用いるで表記した字の通称。<ref>当初は、国語審議会の[[当用漢字]]に対応した[[w:同音の漢字による書きかえ|同音の漢字による書きかえ]]に基づく、漢熟語の当用漢字による書き換えだった</ref>
#*(例)「[[闇]][[黒]]」→「[[暗]][[黒]]」、「[[編]][[輯]]」→「[[編]][[集]]」、「[[意]][[嚮]]」→「[[意]][[向]]」、「[[旱]][[害]]」→「[[干]][[害]]」、「[[棉]][[花]]」→「[[綿]][[花]]」、「[[諒]][[解]]」→「[[了]][[解]]」、「[[彎]][[曲]]」→「[[湾]][[曲]]」、「銓衡」→「選考」の類。
====関連語====