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{{ja-noun|がいてん}}
#{{タグ|jpn|位相空間論}}ある[[位相空間]]、その位相空間のある[[部分集合]]、その位相空間上の[[点]]、その部分集合の[[補集合]]を考えるとき、その点の[[近傍]]（[[開近傍]]）を適当の大きさに取れば、少なくとも一つの近傍はその補集合に[[ふくむ|含ま]]れるという性質を持った点を、その部分集合の外点という。ある位相空間 ''X''、ある部分集合 ''S'' ⊂ ''X'' について、''S'' の外点とは、ある近傍 ''U<sub>p</sub>'' が ''U<sub>p</sub>'' ⊂ (''X'' ∖ ''S'') を満たす ''p'' ∈ ''X'' のこと。
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