「ちがい」の版間の差分

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→‎{{jpn}}: 名詞の発音を追加。形容詞: (俗語) ちがう
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#*同人は皆、非常に自信家のように思う人があるが、それは大'''ちがい'''だ。ほかの作家の書いたものに、帽子をとることも、ずいぶんある。(芥川龍之介「校正後に」)〔1916年〕<ref>青空文庫(1999年1月12日公開、2004年3月10日修正)(底本:「羅生門・鼻・芋粥」角川文庫、角川書店、1985年11月10日改版38版)https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/89_15188.html 2019年8月14日参照。</ref>
#*盗みをいたしました。それに'''ちがい'''はございませぬ。(太宰治「燈籠」)〔1937年〕<ref>青空文庫(2005年10月12日作成)(底本:「きりぎりす」新潮文庫、新潮社、2001年5月5日53刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1568_19909.html 2019年8月14日参照。</ref>
 
===={{pron|ja}}====
;チ↗ガイ
 
====複合語====
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[[カテゴリ:日本語 動詞 活用形]]
#「[[ちがう]]」の[[連用形]]。
 
==={{adj}}===
'''ちがい'''【'''[[違]]い'''】
# (俗語) [[ちがう]]。
#* 特に連用形の「ちがかっ」「ちがく」が使われやすい。
 
====活用====
{{日本語活用|ちが|かろ|かっ<br>く|い|い|けれ|○|口語}}
 
===={{pron|ja}}====
;チ↗ガ↘イ
 
[[カテゴリ:日本語 形容詞]]
[[カテゴリ:日本語 俗語]]
 
==註==