「Wiktionary:編集室/2020年Q2」の版間の差分

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::::: 特に意見出なかったので合意と致します。よって、テンプレート:pronに付きましては引数を無効化しようと思います。 --[[利用者:M-30722|M-30722]] ([[利用者・トーク:M-30722|トーク]]) 2021年6月1日 (火) 15:34 (UTC)
 
:::::::かなり性急な措置だと思います。LERKさんの反論から1ヶ月程度は議論すべき問題だとは思うのですが。
:::::::「発音解説へのリンクはあった方が良い」は合意されていると思いますが、それは、何か措置が講じられていますか。各国語へのガイドを{{template|IPA}}で示すがそれですか?それでは、日本語、中国語、朝鮮語、タイ語については、ほとんどがIPAを用いていませんがどうしますか。また、IPAが発音記号として言語共通性を有していることを認めるとしても、すべての言語についてベストな表記方法であるかはかなり疑問で、これは、綴と発音の乖離が大きい英語には適しているでしょうが、一定の法則で吸収している独仏とかだと大袈裟、発音を元にピンインを考案した中国語には屋上屋、朝鮮語について確たることは言えませんが、朝鮮語のローマ字表記もおそらく同様でしょう。また、タイ語についてもその特性を生かした「ハース式」の方が「IPAを用いるよりも厳密にかつ手軽に用いることができる」([[w:発音記号 (タイ語)]])と言われています。日本語については諸言語の中でも発音が単純で概ね現代仮名遣いで足り、アクセントの位置を添えれば発音表記としては十分です。母音子音を分けて認識したければ、ヘボン式ローマ字でも使えば足りるでしょう。逆に、IPAをつかうと、「ん」音の書き分けや、「う」音の書き分け、「が」等鼻濁音の書き分け、「き」音の「k」音との書き分けがあり、また、高低アクセントについてもわかりづらく、言ってみれば「鶏を割くに牛刀をもって」するようなもので、非日本語母語者向けにもIPAをそのまま使うより、[[付録:日本語の発音表記]]などで対応関係を理解し、平易な発音表記で理解してもらう方が良いでしょう。以上から、IPAによる発音表記は「あった方がいいけど必須とは言えない」ものと考えます。そうすると{{template|IPA}}による、「付録」へのガイドは期待できないわけです。ということで、現在のガイド方法を止めることは利便性の後退になります。では、この4言語用にガイド方法を考えるべきかということですが。現在できていることをわざわざ改めるまでもないというのが私の考えです。「発音解説へのリンクはあった方が良い」の解決法が示されないようであれば、利便性の後退ですので戻したいと思います。---[[利用者:Mtodo|Mtodo]] ([[利用者・トーク:Mtodo|トーク]]) 2021年6月1日 (火) 20:40 (UTC)
 
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