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{{also|フル}}
=={{jpnL|ja}}==
 
==={{verb}}: 降る===
'''ふる'''【[[降]]る】
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#* 災いが'''ふり'''かかる。
# (「ふるように」「ふるほど」の形で)多く押し寄せるさま。
 
===={{conjug}}====
{{日本語五段活用|ふ|る}}
[[Category:{{jpnja}}_気象]]
 
===={{pron|jpnja}}====
 
=====東京式アクセント=====
;ふ↘る
 
=====京阪式アクセント=====
;ふ↗る
 
===={{trans}}====
(1)
* {{engen}}: [[fall]]
 
===={{rel}}====
* [[あめふり]]
 
==={{verb}}: 振る===
[[File:Schematic image of japanese verb furu.gif|thumb|「振る」の基本義]]
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# 〔誘ってくる相手ヲ〕相手の誘いを[[ことわる|断る]]。特に、求愛を断る。*語義Bの一種である〈付着物を[[ふりはらう|振り払う]]〉から〈相手を拒絶する〉へ隠喩的に拡張した。
#* あいつは今まで女をさんざん'''ふっ'''ていた。
 
===={{conjug}}====
{{日本語五段活用|ふ|る}}
[[Category:{{jpnja}}_将棋]]
 
===={{pron|jpnja}}====
 
=====東京式アクセント=====
;ふ↗る
 
=====京阪式アクセント=====
;↗ふる
 
===={{comp}}====
*[[ふりあげる]]、[[ふりおとす]]、[[ふりおろす]]、[[ふりかえる]]、[[ふりかかる]]、[[ふりかける]]、[[ふりかざす]]、[[ふりかぶる]]、[[ふりきる]]、[[ふりこむ]]、[[ふりしぼる]]、[[ふりすてる]]、[[ふりだす]]、[[ふりつける]]、[[ふりとばす]]、[[ふりにげ]]、[[ふりぬく]]、[[ふりはなす]]、[[ふりはなつ]]、[[ふりはらう]]、[[ふりほどく]]、[[ふりまく]]、[[ふりまわす]]、[[ふりむく]]、[[ふりむける]]、[[ふりわける]]
 
===={{rel}}====
*[[ふれる]]
 
==={{prefix}}===
{{head|jpnja|prefix}}【[[古]]】
#長い時間が経過しているさま。[[ふるい]]さま。
#*古株。古漬け。古女房。
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----
 
=={{L|ryu}}==
 
==={{noun}}===
{{head|ryu|noun}}【[[風]][[爐]]】
72 ⟶ 88行目:
----
 
=={{L|ojp}}==
 
==={{verb}}:古る===
'''ふる'''【[[古]]る、[[旧]]る】
# [[ふるい|古く]]なる。[[ふるびる|古びる]]。
{{古典日本語上二段活用|ふ|る}}
 
==={{verb}}:降る===
[[Category:{{ojp}}_気象]]
83 ⟶ 101行目:
#{{context|figuratively|lang=ojp}}{{ふりがな|涙|なみだ}}が{{おくりがな2|流|なが|れる|ながれる}}。
{{古典日本語四段活用|ふ|る}}
 
==={{verb}}:触る===
'''ふる'''【[[触]]る】
94 ⟶ 113行目:
#{{おくりがな2|広|ひろ|く|ひろい}}{{おくりがな3|告|つ|げ|知|し|らせる|つげしらせる}}。
{{古典日本語下二段活用|ふ|る}}
 
===={{pron}}(下二段活用連体形)====
三拍動詞二類
 
=====平安時代=====
;ふる↗る
 
=====南北朝時代=====
;ふ↘る↗る
 
=====室町時代以降=====
;ふ↘るる
 
===={{desc}}====
*現代日本語: [[ふれる]](触れる)
 
==={{verb}}:振る===
'''ふる'''【[[振]]る】
111 ⟶ 136行目:
#{{おくりがな3|振|ふ|り|捨|す|てる|ふりすてる}}。
{{古典日本語四段活用|ふ|る}}
 
===={{pron}}====
*二拍動詞一類
116 ⟶ 142行目:
*二拍動詞二類
;ふ↗る
 
==={{verb}}:震る===
'''ふる'''【[[震]]る】