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[[Category:{{ja}} {{adverb}}|また]]
'''復'''(また)
 
#「[[また]]」を参照。
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[[Category:{{ja}} {{conj}}|また]]
'''復'''(また)
 
#「[[また]]」を参照。
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[[Category:{{ja}} {{pref}}|また]]
'''復'''(また)
#「[[また]]」を参照。
==={{verb}}===
{{ja-verb-suru|ふく}}
#{{タグ|ja|自動詞}}([[もと|元]]の状態に)[[もどる|戻る]]。
#*1908年、井上紅梅訳、魯迅「孔乙己」<ref>青空文庫(2000年7月1日公開、2014年6月19日修正)(底本:「三四郎」角川文庫クラシックス、角川書店、1997(平成9)年6月10日127刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/794_14946.html</ref>
#*:これから話すから、まあ元のとおりの姿勢に'''復し'''てください。そう。もう少し肱を前へ出して。
#*1919年、井上紅梅訳、魯迅「孔乙己」<ref>青空文庫(2005年5月8日作成)(底本:「魯迅全集」改造社、1932(昭和7)年11月18日発行)https://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42938_18510.html</ref>
#*:さて孔乙己はお碗に半分ほど酒飲むうちに、赤くなった顔がだんだん元に'''復し'''て来たので、側にいた人はまたもやひやかし始めた。
#{{タグ|ja|他動詞}} [[もと|元]]の状態へ[[もどす|戻す]]。
#*1935年、小栗虫太郎「潜航艇「鷹の城」」<ref>青空文庫(2007年2月20日作成)(底本:「潜航艇「鷹の城」」現代教養文庫、社会思想社、1977(昭和52)年12月15日初版第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000125/files/43656_26294.html</ref>
#*:しかし、智性を鋭くしてみると、そこには心を乱すような、何ものも含まれている気遣いはないのであるから、瞬間に検事は、旧の顔色を'''復し'''て続けた。
#*1958年-1961年、吉川英治「新・水滸伝」<ref>青空文庫(2018年12月24日作成、2019年2月16日修正)(底本:「新・水滸伝(一)」吉川英治歴史時代文庫、講談社、2013(平成25)年2月1日第41刷。「新・水滸伝(二)」吉川英治歴史時代文庫、講談社、2012(平成24)年8月1日第39刷。「新・水滸伝(三)」吉川英治歴史時代文庫、講談社、2011(平成23)年5月6日第38刷。「新・水滸伝(四)」吉川英治歴史時代文庫、講談社、2011(平成23)年6月1日第37刷。)https://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/56146_66716.html</ref>
#*:「いかにも、都へ帰って、もいちど以前の官職につき、家名を'''復さ'''なければ先祖にすまん……と思って、[…]」
 
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* [[往復]]
* [[回復]]
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* [[反復]]
* [[復位]]
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* [[復員]]
* [[復氏]]
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* [[復讐]]
* [[復唱]]
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* [[復誦]]
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* [[復日]]
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* [[復仇]]
* [[復旧]]
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* [[復権]]
* [[復古]]
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==註==
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