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→‎{{prefix}} 2: 「どつぼ」トルツメ。「どつぼ」「のつぼ(野壺)=肥溜め」の転化です。接頭辞の意味はありません。大阪ことば辞典、上方ことば辞典などをご参照ください。
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=== 助詞 ===
[[Category:日本語_助詞]]
==== 接続助詞 ====
[[Category:日本語_助詞_接続助詞]]
# 逆接を表す。[[が]]。
#* この頃僕に一点の邪念が無かったは勿論であれど、民子の方にも、いやな考えなどは少しも無かったに相違ない。(伊藤左千夫「野菊の墓」)
#* 雨が降る日は天気が悪い、水は冷たい火は熱いといえば、何人も御尤もと首肯すれど、大発明だと恐れ入る訳には行かぬ。(正宗白鳥「論語とバイブル」)
# 譲歩を表す。[[ども]]。
#* はるか左側に雄大な奥羽山脈をひかえ、右手に秋田の山々が見える。その間の盆地数十里の間、行けど、行けど、青々と茂った稲ばかりである。(宮本百合子「青田は果なし」)
 
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