「および」の版間の差分

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:* 日本工業規格の文章
:*:上記法令文書における慣用と同様に、最後の二つの語句を"及び"でつなぐ<ref>JISZ8301:「規格票の様式及び作成方法」付属書G(規定)「文章の書き方、用字、用語、記述符号及び数字」 55頁</ref>。ただし区切り符号として読点(、)は用いられず、[[コンマ]](、)が用いられる。
 
:*一般文章
:*:「A及びB、C」型<ref>「A及びB、C」派として、本多勝一(日本語の作文技術)が有名である。</ref>と「A、B及びC」型とに分かれる。後者の亜流として「A、B、及びC」型(「及び」の前に読点を置く)も存在する。いづれが日本語として自然か、正統か、正当かは明確ではなく、多数説・有力説・通説がいづれかも不明<ref>しかし、法令文書や公用文やJIS文書などが「A、B及びC」を採用してきており、今後も採用し続ける限り、これらの慣用や規則が普及し、定着し、多くの日本人の語感・語意識に影響を及ぼすことは明確である。</ref>である。使用する者の語感・語意識により用法が異なる。
 
===={{rel}}====
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* {{ko}}: {{trans_link|ko|및}}
 
==== 脚注 ====
<references />