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: 本来論としては、内容が埋まっていない状態であれば付けた方が良いのではないでしょうか。ただ、スタブ標識が免罪符として認識されかねないというのが心配です。これは別の手段で防ぐべきであって、スタブ標識を付けない理由にはならないかもしれませんが。スタブ標識を付けておく目的として、読者向けと執筆者向けがあると思いますが、後者を考えると、スタブ標識を貼る際には、何がまだ不足なのかノートに書いておくのを慣例化するのも手かもしれません。--[[利用者:NJT|NJT]] 2008年2月5日 (火) 19:14 (UTC)
 
==「サブスタブ」「加筆依頼」の導入について==
上の議論('''どのような記事に「スタブ」を貼るべきか、どのレベルに達したら「スタブ」をはがせるか''')もまだまとまっていないところで、新たな提案を出すのは気が引けますが、ちょっと提案を。
 
「同音異義語」という記事については、もともと、「漢語は漢字表記」という原則の下、「読みはわかるが、字がわからない」場合などのガイドのために導入したものではありますが([[:Category‐ノート:同音異義]])、現状においては、振り分け先の記事が作られておらず、単なる単語の羅列であり執筆依頼程度の効用しかありません。有志によって、簡単な定義を付して、辞書としての体裁を整えている所ですが、その増加量には追いついていません。一方、[[利用者:Lemonsquash|Lemonsquash]]さんの尽力で整理された漢字項目は大変な情報量を持っており、「調べ物」に耐える水準にあると考えます。ただ、惜しいかな「意義」の項目が埋まっておらず、まだ、完成品とするには加えるべきものがあるというのは正しい認識です。
 
ここで、今後の編集作業の一助とし、辞書作成の態度を示すために、スタブの段階として、2段階加え、「サブスタブ」、「スタブ」、「加筆依頼」とすることを提案します。各々の貼付基準は概ね以下のものを想定しています。
 
;「サブスタブ」:「定義」をほとんど含まないもの、端的には「同音異義語」に簡単な定義が全くないもの、または、過半にいたっていないもの。
;「スタブ」:従来の運用でよいかと思います。「同音異義語」については、簡単な定義が過半数ついていて、一部調査中程度であれば、スタブとして良いと考えます。
;「加筆依頼」:ほぼ完成しているが、さらに情報を付け加えたいもの。漢字で言えば、「字源」「ヴェトナム語」「各種コード」に欠けている所がある程度であれば「スタブ」は卒業と言えるのではないでしょうか。その他、基礎的な日本語の語句で翻訳語が英語程度しかないものや、基礎的な語句(特に多義語や動詞等叙述語彙)で例文のないものなどは、加筆が求められるものと考えます。
 
以上、ご意見たまわりたく。--[[利用者:Mtodo|Mtodo]] 2008年11月1日 (土) 23:00 (UTC)
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