「好きこそものの上手なれ」の版間の差分
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トートロジーになるなど収拾がつかなくなっていたので修正。すきもの(数寄者、好き者)は別項を起こすべきでしょう。 |
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[[Category:{{jpn}} ことわざ]]
{{おくりがな
#好き者は物の上手なり「好き者は物の上手(=達人)である」 → 好きこそ物の上手なれ(好き者こそ物の達人である)
#::(文法メモ)「[[こそ]]」に対する「上手なり」の[[已然形]]「上手なれ」の[[係り結び]]。▼
*好き者=物事に強く興味を持ち、熱中する人。特に和歌・音楽など風雅の道に熱心な人。
※現代では良くない意味で遣われるが平安時代は良い意味でも遣われた。
*上手(じょうず)名詞 = 達人
===={{ant}}====
* [[下手の横好き]]
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