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* [[形声文字|形声]]。「[[又]]」([[手]]を意味する)+音符「[[庶]]」。
===意義===
(括弧内は『[[w:広韻|広韻]]』、外は『[[w:平水韻|詩韻]]』に従う。)
====去声====
====去声偶(暮)韻====
#(名詞)[[ものさし]]、[[めもり|目盛り]]
====去声=名詞=====
#(名詞)[[ものさし]]、[[めもり|目盛り]]
#:「[[度量衡]]」、「[[尺度]]」、「[[鮮度]]」。
#(名詞)[[様子]]、[[態様]]。
#:「[[態度]]」。
#(名詞)[[規準]]。
#:「[[制度]]」、「[[法度]]」、「[[度外視]]」
=====動詞=====
#(動詞)仏教で[[彼岸]]に[[わたる]]。(「[[渡]]」を参照。)
#:「度一切苦厄」([[w:玄奘|玄奘]]訳とされる『[[w:般若心経|般若心経]]』より。ただし[[サンスクリット]]版にない文句。)
#:「度<sub>二</sub>一切苦厄<sub>一</sub>。」([[一切]]の苦厄を度せり。)
#(量詞)回数。[[たび]]。
#:「度一切:([[w:観音菩薩|観自在菩薩]]は)すべての[[w:厄」 (仏教)|苦]]を(超えて彼岸に)渡った。([[w:玄奘|玄奘]]訳とされる『[[w:般若心経#代表的なテキスト|般若心経]]』より。ただし[[サンスクリット]]版にない文句。)
=====量詞=====
#(量詞)回数。[[たび]]。
#:「[[再度]]」、「[[都度]]」。
====入声薬(鐸)韻====
#[[おしはかる|推し量る]]。
#:「[[忖度]]」。