「つよい」の版間の差分

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# [[力]]や[[技術量]]が他に比べてまさっている。
#:「[[兵隊]]ごっこしよう。」/「しようよ、しようよ。」/そうして、いちばん'''つよい'''子が[[大将]]になり、あとの十二人が[[兵隊]]になって、一列にならびました。([[w:新美南吉|新美南吉]] 『子どものすきな神さま』)
#:[[愛嬌]]と云うのはね、――自分より[['''強い]]'''ものを[[たおす|斃す]]柔かい[[武器]]だよ([[w:夏目漱石|夏目漱石]]『[[w:虞美人草|虞美人草]]』)
# [[抵抗]]することのできる、[[頑健]]である。
#:「ハハハ[[呑気]]なもんだ。[[喧嘩]]にも'''強そう'''だが、足の'''強い'''のには驚いたよ。君といっしょでなければ、きのうここまでくる勇気はなかったよ。実は途中で御免蒙ろうかと思った」/「実際少し気の毒だったね。あれでも僕はよほど加減して、{{ruby|歩行|ある}}いたつもりだ」(但し、前者は語義1 [[w:夏目漱石|夏目漱石]]『[[w:二百十日 (小説)|二百十日]]』)