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格助詞としての「が」は体言に付くという事を明示。
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[[category:{{jpn}} 助詞 終助詞]]
#[[格助詞]]
##名言端(なことば)、つまり名詞をはじめとする体言の後などに付いて文節を作り、その文節がそれを受ける文節との係わりにおいて[[主格]]であることを表す「てにをは」。
##[[主格]]であることを表す。
##* うちに彼'''が'''来る。
##名言端(なことば)、つまり名詞をはじめとする体言の後などに付き、その言端(ことば)の指し示すものが好き嫌いの思いや願い・望み・求めなどを向けられたり、あるいは値踏みを受けるものであることを表す「てにをは」。
##[[好悪]]、[[要求]]、[[能力]]などの対象であることを表す。
##* 私はご飯'''が'''食べたい。
##* 彼女はピアノ'''が'''うまい。
##(文語的)上の語が下の語を修飾する(助詞「[[の]]」と類義。地名においては'''[[ヶ]]'''が用いられることもある)。
##* 我ら'''が'''英雄。