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上一段活用であることを明示。
「辛」(シン)がハリの「シン」に通じることを記述。
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*筆順 : [[image:{{PAGENAME}}-bw.png|350px]]
===字源===
*[[形声文字]]。「[[人]]」+「[[辛]]」(「シン」の音を表す音符)+「[[口]]」。音符の「辛」は、入れ墨を入れるためのハリ(=シン)を指し示す象形文字で、転じて刑罰をも表す。人の口から出た言葉にウソが有れば刑罰を受けることを誓うさまから「まこと」という旨を表す<ref>鎌田正/米山寅太郎『新漢語林』初版、大修館書店97ページ</ref>。
 
===意義===